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船舶銘板
海に浮かぶ工場ともたとえられる船舶。 そこでは、さまざまな銘板、マーキング類が使用されています。 材質も、サイズも、デザインも、納期も、すべてバラバラの船舶マーキングは、従来、バラバラに作成されていました。でも、これからは新しい技術で、まとめて注文、一括管理。しかも、フルカラー、高耐久。 船舶の進歩を、株式会社NMDグループ〜日本船舶表示カンパニーがサポートします。
新世代の船舶マーキングへ
フルカラーの文書をコンピュータのクリック一つで瞬時に印刷できることは、いつから常識になったのでしょう? 製版プロセスの省略は雑誌・新聞などの印刷物の処理工程を劇的に効率化しました。また、街中に溢れる広告、美術館の展示に始まり、自動車のダッシュボードやさまざまな工業製品へと、印刷技術の応用対象は「紙」から抜け出して大きく拡がっています。
日本船舶表示は、金属板やフィルムへの画像付与を可能とした最新のマーキングテクノロジー( 昇華熱転写技術)を使い、主に船舶用の銘板・掲示用図面、さらには船名板にまで応用。高品質・短納期・低コスト・低環境負荷といった基本性能はもちろんのこと、船という製品の特殊性に応えるトータルなサービスシステムをご用意することで、銘板の発注作業や、集配・工事管理の負担を大幅に改善するなど、設計・資材・集配・工事のご担当者どなた様にもご満足いただける製品とサービスを提供しています。
確かな品質
船舶上、とくにデッキ上などの暴露部は文字通り非常に過酷な環境です。日本船舶表示のメタル銘板は、樹脂コーティング部分が金属表面を良好に保護。耐候性・耐久性・耐食性に優れています。また、環境負荷が小さく、デザイン性・視認性に富むなど舶用資材として高い基本特性を示します。 品質のページへ
最新の技術によりトータルなコストを削減
わたしたちの船舶銘板は、オンデマンドのデジタル印刷。また、銘板図面の作成を自動化するなど、船舶の特性にあわせた独自の工夫を行っています。ハイスピードの対応が可能だけでなく、製作や保管・建造などあらゆる局面でのロスを低減し、造船所やメーカーの管理効率の向上にも貢献します。 コスト・効率化のページへ
適材適所、幅広いラインナップ
定番アイテムであるバルブ銘板や注意銘板に加え、掲示用図面、船名板など、それぞれのシーンに最適なマテリアルをご用意。使われる用途を選びません。また、フィルム製品と組み合わせれば、IMO蓄光シールなど、本船上のあらゆるサインに使用可能です。もちろん、船舶に搭載する舶用機器にも最適です。
金属素材にはアルミ、ステンレス、亜鉛メッキ鋼板があります。幅広い用途をカバーするだけでなく、ひとつのシステムのもとで、使用場所に最適なさまざまな銘板を一括で発注・管理することが可能です。従来の金属銘板、アクリル板にかわるトータルなソリューションを実現しています。
フィルム製品につきましては フィルム製品のページをご覧下さい。また、フィルム製品を含む製品の実際の装着イメージにつきましては、 写真ギャラリーのページをご覧下さい。
SUS304
厚み:1.0t
下地色:SUS色(艶消し)
用途:弁銘板、一般名称板、注意銘板、鑑札など
SUS430
厚み:0.5t
下地色:白色(艶消し)
用途:カラー弁銘板、一般名称板、注意銘板など
アルミニウム
厚み:0.5t
下地色:白色
用途:一般名称板、室名板、注意銘板、掲示図面など
亜鉛メッキ鋼板
厚み:0.5t
下地色:白色
用途:ホワイトボード、名札かけ(名札マグネット仕様)など
特殊品
当社製品と他の素材を組み合わせ、さまざまなニーズにお応えすることも可能です。詳細はお問い合わせ下さい。
建造銘板
アクリル板と耐候フィルムを組み合わせました。耐候性・耐水性に優れ、カラー表示も可能です。
強化ボード
ポリカーボネートと耐候フィルムを組み合わせました。当社通常の銘板に比べ、耐衝撃性に優れています。
最新ニュース
私たちの船舶銘板についての最新ニュースは、以下からご覧下さい。