Loading Theme Images...

仕様

このページでは、日本船舶表示の船舶銘板のスペックをご案内します。

Stacks Image 28579

金属板仕様

一般特性
商号
日本船舶投資促進株式会社
Japan Ship Investment Facilitation Co., Ltd.
試験方法
アルミ 0.5t
SUS430 0.5t
SUS304 1.0t
塗膜硬度:JIS G 3312 鉛筆硬度試験機 三菱Uni 傷硬度 (荷重: 9.81N(1kgf))
F
H
H
塗膜密着性:JIS G 3312 NTカッターにて 1.1mmマスを100作成し90°セロテープ剥離
100/100
100/100
100/100
耐食性:JIS K 5400 塩水噴霧試験 35℃、試験時間500時間 (※数値は端面およびクロスカット部の塗膜フクレ幅) 平坦部/クロスカット/下バリ
異常なし
異常なし
異常なし
耐湿性:JIS K 2246 湿潤試験49℃、98%RH、試験時間500時間 (※数値は端面およびクロスカット部の赤錆発生率) 平坦部/クロスカット/下バリ
異常なし
異常なし
異常なし
加工性:JIS K 3312 常温 (20℃) 180°折り曲げ、加工限界
5T
5T
7T
耐衝撃性:JIS K 5400 に準じた試験機により行う (1.2in、高さ50cm、1kg、凹凸)
剥離なし
剥離なし
剥離なし
耐候性:JIS K 5400 サンシャインウェザーメータ試験 200時間後の Cyan色
△E≦7
△E≦7
△E≦7
耐溶剤性:キシロール含浸ガーゼにより、1㎠に1kg の荷重をかけ100回往復
剥離、溶けなし
剥離、溶けなし
剥離、溶けなし
耐汚染性:黒マジックを塗り、24時間放置後にエタノール拭き
拭きとり可
拭きとり可
拭きとり可
耐アルカリ性:3% NaOH水溶液に、常温で24時間浸漬後に外観観察 (端面は評価対象外)
異常なし
異常なし
異常なし
耐酸性:3% HCl水溶液に、常温で24時間浸漬後に外観観察 (端面は評価対象外)
異常なし
異常なし
異常なし
耐洗剤性(1):ママレモンの標準水溶液に常温で24時間浸漬後に外観観察 (端面は評価対象外)
異常なし
異常なし
異常なし
耐洗剤性(2):マジックリンの標準水溶液に常温で24時間浸漬後に外観観察 (端面は評価対象外)
異常なし
異常なし
異常なし
耐洗剤性(3):キッチンハイターの標準水溶液に常温で24時間浸漬後に外観観察 (端面は評価対象外)
異常なし
異常なし
異常なし
環境性能
商号
日本船舶投資促進株式会社
Japan Ship Investment Facilitation Co., Ltd.
化学処理工程 : 製作時における有機溶剤・感光材などの使用
不要
SUS430 0.5t
SUS304 1.0t
廃棄方法
通常のスクラップ処理
H
H
インク
エナメル・鉛・銅など不含有
100/100
100/100

ラインナップ

SUS304
Stacks Image 8561

厚み:1.0t
下地色:SUS色(艶消し)
用途:弁銘板、一般名称板、注意銘板、鑑札など

SUS430
Stacks Image 8571

厚み:0.5t
下地色:白色(艶消し)
用途:カラー弁銘板、一般名称板、注意銘板など

アルミニウム
Stacks Image 8578

厚み:0.5t
下地色:白色
用途:一般名称板、室名板、注意銘板、掲示図面など

亜鉛メッキ鋼板
Stacks Image 8597

厚み:0.5t
下地色:白色
用途:ホワイトボード、名札かけ(名札マグネット仕様)など

最新の日本工業規格 (JIS F0104) に準拠

Stacks Image 5078

株式会社NMDグループの前身・日本船舶表示株式会社は、舶用銘板のリーディングカンパニーとして、日本船舶技術研究協会 (JSTRA) の船舶銘板の設計基準JIS化の委員会にメンバーとして参画。このプロジェクトは、平成20年3月31日、新たに制定された JIS規格として結実しました。

日本船舶表示の船舶銘板は、新たに策定されたこの JIS F0104 (日本工業規格:船用銘板設計基準)に準拠しています。

Stacks Image 12
Stacks Image 28
VGMS
Stacks Image 36
KOM'c
Stacks Image 44
AGUA
Stacks Image 20
YMC