NMDの新サービスが海事プレスの記事になりました

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寒さが急に増してきました。

北の街ではもう暖炉を燃やし始めている季節です。

ついに東京本社でも暖房をつけ始めました。

みなさま、季節の急な変化に体調はいかがでしょうか。

ニュース担当高橋です。

本日の「日刊海事プレス」に私たちの海事サービスが取り上げられました。

ぜひお読みいただきたく、ニュースにいたしました。

記事の概要は次の通りです。


スクラバーのアフターメンテナンスサービスについて
  • 日本船舶表示は、第三者によるアフターメンテナンスサービスを12月から開始。
  • まずは、ディスタンスピースやスクラバー本体・ノズルの腐食やセンサー配管のトラブルへの対応を行う。
  • 同時に、トラブルの解決などをシステム面からサポートする取り組みをグループ会社である株式会社 VG Maritime Solutions とともに実施していく。
  • 近年搭載した環境規制対応機器に関するメーカー所掌範囲外での運用時のトラブルの相談が設計サービスを行っている日本船舶表示に持ち込まれることもあり、また、メーカーからの要請で技師を派遣するなどのサービスも行なっている。
  • 新しい環境機器への対応は、機器の性質上いままでのメーカーだけの対応だけでは限界があり、多様なアプローチを業界に提供する必要があると判断した。
  • まずは、喫緊の課題であるディスタンスピース腐食防止のため、GREメーカーと共同で新方式を発表する予定。
Cross Ship Drawing 図面管理サービスについて
  • また、同社は図面の電子管理サービスを開始する。
  • 同サービスは、単に図面を電子化するだけではなく、図面内の製品や部品、系統の検索ができ縮尺や書き込み、コピーなども可能にする。
  • クラウドを利用すれば、どこからでも目当ての図面が見られる仕組みだ。

別のページに図面の電子管理サービスの広告も掲載しております。

ご質問、ひやかし、ご遠慮せずに弊社までご連絡ください。

お待ちしております。


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